セーブル メダイヨン パリスの審判 ブルーグラニテ(御影石模様風) ギリシャ神話 2003年復刻 新硬質磁器製 壁飾り 浅浮き彫り フランス製 Sevres [87633739]
セーブル メダイヨン パリスの審判 ブルーグラニテ(御影石模様風) ギリシャ神話 2003年復刻 新硬質磁器製 壁飾り 浅浮き彫り フランス製 Sevres
[87633739]
販売価格: 496,100円(税込)
在庫数 13枚
商品詳細
★フランス国立セーブル陶磁器製作所工房作品詳細★ | |
作品説明 | |
クリエーター:Michel Maillot(ミシェル マイヨー) フランス国立セーブル陶磁器製作所工房で創作活動をするビスキュイ作家、陶芸家。 ビスケット・浅浮き彫りメダイヨン 周囲平面部分はブルーグラニテ(御影石模様風)、外周部は24カラットの純金仕上げ。 【素材:PN(ヌーベルペースト)1882~1884年にセーブル工房で改良認可された素材】 作品にはセーブル工房のロゴと制作年度が刻印され、 作家のサインが彫り込まれています。 | |
不和と反目の女神エリスは神々の住むオリンポスの住人だったが神々は饗宴の席に彼女を招待するのを忘れてしまった。この無礼に怒った女神は国王ペレーとネレイドトノ婚礼を機会に仕返ししようと決心する。やはり宴に招かれなかったテテイスという女神が神々が集まった宴席に金のリンゴを一つ投げ入れた。そこには「最も美しいものへ」と書かれていた。ヘラとアテナ、アフロディテ(ビーナス)はリンゴを手に入れるために互いに争いゼウスに判断を求めた。しかしゼウスはそれを美しい者を見分ける能力のある羊飼いのパリス王子に其の判断を任せた。ヘラは彼にもしも自分を選んだらヨーロッパとアジアを与えると約束し、アフロディテは世界一の美女を与えると約束した。パリスは金のリンゴを アフロディテに与えた。この審判は有名なトロイとギリシャの戦争の原因となり、 羊飼いのパリスはスパルタ王メネラスの妃ヘレネを伴ってギリシャへ逃走した。 | |
セーブル工房の「ビスケット」という呼び方は、 1751年以来の釉薬も彩色も無いセーブル工房の陶磁器彫刻のことを指す。 この呼び名は白い大理石の無垢な冷ややかさを喚起させると同時に、 マイセンの彩色された彫刻作品と区別する為に積極的に取り入れられました。 | |
☆Pate dure nouvelle(ou P.N):ヌーベルペースト(新硬質磁器 P.N)☆ 基本素材はカオリン、長石、水晶 (これらの素材は1882~1884年にセーブル工房で開発された) PNはこれらの素材を1280℃~1300℃で焼く。 |
Le Jugement de Paris(パリスの審判) |
★Sevres(cit de la cramique)★ | |
フランスが誇るセーブル窯はポンパドール婦人の助力もあって、王立窯として発展を遂げました。1759年、王立セーブル製陶所となり、今もフランスの文化と美を伝える優れた陶磁器を生み出し続ける国立セーブル製陶所の歴史はここに始まります。セーブルの功績は、国家的使命ともいえるフランス独自の意匠を確立し、完成度の高い芸術作品を作り続けてきたことにあります。18世紀、セーブルは東洋芸術の様式をうけつぎながらも、当代一流の化学者、画家、彫刻家、金工家の参加によって独自の世界を創造しました。「王者の青」「ローズ・ポンパドール」と呼ばれるセーブルの色、華美で鮮麗な装飾、独特の風合を持つソフトペーストなど、他の追随を許さないセーブル芸術が、宮廷文化の中に華開いたのです。盛名を馳せたセーブルも、国窯という背景から生産は非常に限定され、世の人々の目に触れることは少なく、「希少な陶磁器」と呼ばれました。今日に至っても、生産量は年間約6000ピースと限定され、そのほとんどがフランス国家のために作られます。この少量生産は、「最高の作品を作り出す」ための必然であり、その稀少性ゆえに、誇り高きセーブルの名声は一段と高まっています。 |
セーブル フィギュリン 白磁 人形置物
セーブル メダイヨン パリスの審判 ブルーグラニテ(御影石模様風) ギリシャ神話 2003年復刻 新硬質磁器製 壁飾り 浅浮き彫り フランス製 Sevres
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