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横軸画賛 大かたの世捨て人… 福代洋道筆 白蔵主の画(宗旦狐) 大綱和尚の遺詠 [56707800]
商品詳細
- 大かたの世捨人には心せよ ころもはきても狐なりけり(大綱和尚遺詠)
- 「宗旦狐」昔、京都相国寺の境内に老狐が棲んでおり、宗旦翁の姿に化けてたびたび近辺の茶人のもとに訪れ、茶を喫していた。いつしか狐とはしりつつも、風流を楽しむようになり、こう呼ぶようになった。
【福代洋道】
大徳寺塔頭 興臨院 (臨済宗)
1957年昭和32年 大徳寺、正受院の次男として生
1979年昭和54年 花園大学仏教学部卒業
1979年昭和54年 天竜寺僧堂にて修行
1986年昭和61年 紫の「大徳寺:興臨院」へ入寺、住職となる
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【興臨院】大徳寺 塔頭
1521年~1528年に能登の畠山義総が仏智大通禅師を開祖として建立。
1581年没落した畠山家に代わり加賀の前田利家により改修が行われ前田家の菩提寺となる。
作者 | 福代洋道筆 |
箱 | 木箱 |
(有大・108900) |
横軸画賛 大かたの世捨て人… 福代洋道筆 白蔵主の画(宗旦狐) 大綱和尚の遺詠
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