《源》【即決・送料無料】《江戸期》出雲・古楽山焼 富士絵 頼山陽 自筆 漢詩書き 時代物 茶碗/箱付 [12407897]
《源》【即決・送料無料】《江戸期》出雲・古楽山焼 富士絵 頼山陽 自筆 漢詩書き 時代物 茶碗/箱付
[12407897]
販売価格: 15,840円(税込)
在庫数 19枚
商品詳細
商品説明
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■商品説明 江戸期に製作された、 出雲・古楽山焼 富士絵 時代物 茶碗であり、 茶碗の内側には、下記、頼山陽の手によって、 最晩年である天保3年(1832年)の夏頃に漢詩が施された、 大変貴重な作品です。 【 楽山焼 】 江戸時代初期の延宝年間、萩の陶工である倉崎権兵衛を祖とし、 松江藩の御用窯として創業したのが始まり。 その後一時製造が中断されていたが、享和元年(1801年)に 松平不昧公が名工・長岡住右衛門に再興させたもので、 「御立山焼」や「御山焼」と呼ばれていた名称が、 現在の名になったのは明治の頃からである。 作品は、茶を愛する代々の松江藩主に寵愛されただけあり、 今でも抹茶碗や水差しといった茶道具がほとんどを占めている。 《 頼山陽(らい さんよう) 》 1780~1832年 江戸後期の儒学者・史論家・詩人 広島藩の儒学者春水の子。 18歳のとき江戸に出て尾藤二洲に師事し朱子学・国学を学んだ。 21歳のとき広島藩を脱藩した罪で一時監禁された。 その後京都に出て,『日本外史』22巻を書き,松平定信に献じた。 史論とともにすぐれた詩才でも有名。 格調の高い情熱的な文章は幕末の尊王攘夷運動に影響を与えた。 ■寸 法 口径約15.0cm・高台径約5.5cm・高さ約6.5cm。 ■状 態 目立った傷は無く、状態の良い品です。 ■付 属 品 箱。 【即決・送料無料】の表示商品に限り、 一部地域(北海道・沖縄)を除き、送料無料キャンペーンを実施しております。 ご希望の方は、お早めに入札して頂けます様、宜しくお願い致します。 【※※なお、作品に対して疑問や質問がある場合には、※※】 質問欄もしくは、ストア情報に当方の情報が記載されておりますので、こちらをクリックしてお問い合わせ下さい。 宜しくお願い致します。 | ||||||||||||||||||
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【注意事項】
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【支払い方法】
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骨董品(古美術品)との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、
この世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。
※※この良きご縁を大切にして下さい。※※
《源》【即決・送料無料】《江戸期》出雲・古楽山焼 富士絵 頼山陽 自筆 漢詩書き 時代物 茶碗/箱付
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