【遠近両用 メガネレンズ交換】内面累進東海光学 ルティーナ セレノアイエス HX/UX プロガードコート/ブルーライトカットコートTOKAI LUTINA SERENO IS PGC/TBC P-UV [69621470]
販売価格: 6,920円(税込)
商品詳細
【TOKAI】LUTINA SERENO IS(セレノアイエス) PGC(プロガードコート)シリーズ
〇レンズの特徴
ボケの少ないワイドな視野と、ゆれ・ゆがみを抑えた快適な視界で装用感を向上。横方向の視界の広い内面累進設計で特にドライブやアウトドアが多く、遠くの視界を重視される方に最適な遠近両用。
紫外線だけでなくHEV(長波紫外線)も防ぎ、目の中の抗酸化色素『ルティン』を保護する『ルティーナ』搭載。目の健康を気遣う方におすすめのレンズです。
水や油をよくはじき汚れを拭き取りやすい『PGC』、ブルーライトカット機能を追加した『TBC』にレンズ裏面から反射して目に入る裏面反射紫外線を抑制する『P-UV』仕様をご用意しました。
健康を奪う眼疾患には、実にさまざまな種類が存在しています。なかでも、加齢黄斑変性は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつ。眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって、この疾患が引き起こされるという報告があります。
そのルテインは、緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜に多く含まれていますが、食事による摂取以外では、体内で産生することができず、眼の健康のために、紫外線からルテインを保護することが重要視されています。
LUTINA(ルティーナ)は紫外線をカットするだけではなく「ルテイン」の損傷を抑制する、からだ想いのケアレンズです。
遠近両用レンズの仕組み
人の視線(眼球の動き)に合わせて上に遠用度数、下に近用度数を配置し、その間に中間度数を段階的に配置しています。
レンズの面積には限りがありますので、『遠用・中間・近用度数をどの割合でどの位置に配置したのか』、『必ず発生する視界がぼやける部分(収差)をどう処理したのか(収差領域を分散させたのか、あるいは集中させたのか等)』でレンズの特徴が決まります。
レンズ(設計)の特徴
遠くから中間までの収差を滑らかに分散し、低収差領域を拡大することで遠近両用特有の違和感を感じにくくする複合ワイドエリア設計。内面累進設計の「横方向の違和感が出にくい」という特徴も相まって遠用視野がよりワイドに感じられます。
複合ワイドエリア設計
度数分布と非点収差について大きく改善し、人間工学にを導入した「ベルーナ セレノ」の複合ワイドエリア設計をベースに、新たに「MC法」を取り入れた新設計。
遠~中間部までの収差を滑らかに分散し、低収差領域を拡大。ワイド感とクリア感が向上しました。MC法
見え方重視の非球面をベースに、累進面、累進補正非球面を付加していく新手法により、単焦点に近いクリアな視界を実現しました。
内面累進+内面非球面設計でクリアな視界を実現
遠近特有のゆれ・ゆがみを抑え、違和感の少ないクリアで広い遠方視野を実現。特にドライブやスポーツなど屋外でアクティブに活動される方におすすめの『遠方視野を重視した』遠近両用となっています。
選べる累進帯長11mmタイプ・13mmタイプ
フレームの形状やお好みで累進帯長を選択していただけます。長いほど違和感はやや少なく、短いとやや近く(手元)が楽に見えるようになります。もちろんフレームの天地幅によっても最適な累進体長は変わる場合もありますので、わからない場合は是非当店に『おまかせ』下さい。
※累進帯長とは?
レンズ上の一番遠くが見えやすい点(遠用アイポイント)から一番近くが見えやすい点(近用アイポイント)までの距離(長さ)を累進帯長と言います。
累進帯長が長いと中間視野が広くなり、違和感は少なくなります。
累進帯長が短いと近用ポイントがやや上になりますので近方視がやや楽になります。
またお選びになるフレームの天地幅が狭いと累進帯長が長いものは加工不可となります。
累進帯長より天地幅が小さい(レンズ面がほそい)フレームは加工不可となりますのでご注意下さい。
〇コーティングをお選び下さい。
PGC(プロガードコート)
すべり性能を高めた優れた防汚性能
従来コートの上に油や水を弾く特殊なフッ素系化合物を化学結合させた新コーティング。
すべり性能の向上により摩擦抵抗を軽減、さらに従来の撥水性に撥油性能を付加し水や油などをはじきやすく防汚性に優れています。
すべり性能が高いためその結果、皮脂や汚れが付きにくく、付いてもサッと拭き取れます。
(※写真はイメージです。)
P-UV
裏面反射UVを95%カット
P-UVはレンズと顔の隙間から入り、レンズの裏面で反射してはね返ってくる裏面反射UVを約95%カットします。
※1.60平板(t=4mm)での斜入射45°反射率の場合
波長280~380nmにおける斜入射45°での反射率平均値を100から減算した値
TBC(ブルーカットコート)
デジタル機器の「青色光」が眼の負担を増大します。
1.エネルギーが強い青色光
「青色光」は、可視光線の高周波側の光で、380nmから530nmの紫から青色の短波長光を指します。紫外線に近い波長のため、エネルギーが強く眼の負担が心配されます。
2.散乱しやすい「青色光」
短い波長の「青色光」は、大気中の粒子(ホコリや水分)などにぶつかりやすく散乱しやすい光です。この散乱しやすい「青色光」がまぶしさやチラツキを与えて像の輪郭を不鮮明にしてしまいます。
3.日常生活に溢れる「青色光」
私たちの日常では、テレビやパソコンのモニター画面からLED照明まで、生活は明るい光に包まれています。こうした光の多くは、明るさを強調するために「青色光」を強く発光させています。
眩しい短波長光を約14.4%カット
眩しさの原因となる短波長を14.4%カット、クリアな視界を確保します。
(※グラフの数値は、「日本医用光学機器工業会 青色光カットに関するガイドライン」に準ずる)
● | 度数は以下のいずれかでお知らせください。 |
● | お客様のメガネ(今ご使用のメガネ)のレンズ交換いたします。 |
【遠近両用 メガネレンズ交換】内面累進東海光学 ルティーナ セレノアイエス HX/UX プロガードコート/ブルーライトカットコートTOKAI LUTINA SERENO IS PGC/TBC P-UV
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。