富士インパルス Fi-300-10 足踏み式シーラー(お届け時間指定不可) (離島への発送はできません) (受注生産)(北海道・沖縄への発送は行っておりません) [29473530]
富士インパルス Fi-300-10 足踏み式シーラー(お届け時間指定不可) (離島への発送はできません) (受注生産)(北海道・沖縄への発送は行っておりません)
[29473530]
販売価格: 115,510円(税込)
在庫数 11枚
商品詳細
※北海道・沖縄への発送は行っておりません。
富士インパルス Fi-300-10
(足踏み式シーラー)
シール幅:10mm
シール長:300mm
シール方式:片側下加熱
加熱時間:0.1-1.6秒
対応フィルム厚:合計0.3mm以下
電源:AC100V、1500W
重量:23kg
機械寸法:390mm幅×530mm奥×920mm高
※テーブル装備
※オプションでプリンター(外側印字タイプFEP-OS-N2 または 内側印字タイプFEP-N2)の取り付けが可能です。
富士インパルスの足踏み式シーラーは、ペダルを踏み込む力を利用して、溶着部の圧着を行うタイプのシーラーです。
シンプルな構造ですので、壊れにくく、低価格な商品です。軽くペダルを踏むだけで、丈夫なシールが出来ます。また、オプションで、印字機の取り付けも可能です。
※商品写真のプリンターはオプションです。
■冷却時間について
完全なヒートシール加工をするには『冷却工程』が重要となります。フィルムを溶着するには、溶着部分をシールバーで強い圧力をかけて押さえ込んだ上、加熱⇒ 冷却する必要があります。
加熱時間(温度)は、フィルムによって変わってきますが、冷却時間は通常ですと加熱時間の3倍程度必要となります。たとえば、加熱時間が0.5秒の場合、冷却時間はおよそ1.5秒必要ということになります。
ショップシーラーや足踏みシーラーの場合、加熱時間はボリュームで設定しますが、冷却時間は、作業者の判断になります。シールバーでフィルムを挟み込んで、加熱ランプが点灯・消灯しても、すぐにシールバーを離して、フィルムを解放してしまうと、本来の冷却が行われず、シール面は濁ったり、しわしわになったりします。
きちんとした溶着を行うためには、加熱ランプが消えてから、加熱時間の3倍程度を目安に、シールバーをそのまま保持してください。これにより、透明感が高く、シワの無い、しっかりした溶着ができます。
■テフロンシートについて
シーラーのヒーター線を覆っているテフロンシートは重要な役割を果たしています。
テフロンシートは、フッ素樹脂から作られた耐熱性をもったシートです。シーラーのヒーター線の上側は、電気絶縁と袋剥離のために、このテフロンシートが被せられています。
たいへん耐熱性が高いテフロンシートですが、ヒートシールを数千回繰り返していると、ヒーター線と直接接している部分が、黒く焦げてきます。これをそのままにしておくと、テフロンシートが破れたり、ヒーター線の破断の原因になったりします。
そこで、ある程度焦げてきたり、汚くなってきたら、テフロンを交換(または移動)します。
ポリシーラーの場合は、短冊状のテフロンですので、古いテフロンは捨てて、新しいものに交換します。
ショップシーラーや足踏みシーラーなどは、溶着部の奥側にテフロン巻取棒があります。テフロン巻取棒に、テフロンが巻き込まれていますので、巻取棒と手前の押さえを止めているネジをゆるめて、テフロンを手前に少し引き出して下さい。これにより、ヒーター線に接するテフロンが新しくなり、きれいなシールができます。
テフロンシートが焼け焦げたり、破れたりしたまま、シール作業を行うと、シール不良やシーラー故障の原因となります。シーラーを使用する場合、テフロンシートはぜひ良い状態で使用して下さい。
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オプションプリンターFEP-N2
【関連商品】
●ショップシーラーFS
●ポリシーラーP
●厚物シーラーT-130K/230K
●電動シーラーFA
●足踏み式シーラー
●米袋用シーラーFR
●水物用シーラー
●脱気シーラー
●OPLシーラー
●超音波シーラー
●機種別 消耗部品
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業務用商品のため、商品特性上、ご注文確定後の商品の変更・交換・返品・キャンセル等には原則として対応いたしかねます。大変おそれいりますが、ご理解ご了承のほど、お願い申し上げます。
富士インパルス Fi-300-10
(足踏み式シーラー)
シール幅:10mm
シール長:300mm
シール方式:片側下加熱
加熱時間:0.1-1.6秒
対応フィルム厚:合計0.3mm以下
電源:AC100V、1500W
重量:23kg
機械寸法:390mm幅×530mm奥×920mm高
※テーブル装備
※オプションでプリンター(外側印字タイプFEP-OS-N2 または 内側印字タイプFEP-N2)の取り付けが可能です。
富士インパルスの足踏み式シーラーは、ペダルを踏み込む力を利用して、溶着部の圧着を行うタイプのシーラーです。
シンプルな構造ですので、壊れにくく、低価格な商品です。軽くペダルを踏むだけで、丈夫なシールが出来ます。また、オプションで、印字機の取り付けも可能です。
※商品写真のプリンターはオプションです。
■冷却時間について
完全なヒートシール加工をするには『冷却工程』が重要となります。フィルムを溶着するには、溶着部分をシールバーで強い圧力をかけて押さえ込んだ上、加熱⇒ 冷却する必要があります。
加熱時間(温度)は、フィルムによって変わってきますが、冷却時間は通常ですと加熱時間の3倍程度必要となります。たとえば、加熱時間が0.5秒の場合、冷却時間はおよそ1.5秒必要ということになります。
ショップシーラーや足踏みシーラーの場合、加熱時間はボリュームで設定しますが、冷却時間は、作業者の判断になります。シールバーでフィルムを挟み込んで、加熱ランプが点灯・消灯しても、すぐにシールバーを離して、フィルムを解放してしまうと、本来の冷却が行われず、シール面は濁ったり、しわしわになったりします。
きちんとした溶着を行うためには、加熱ランプが消えてから、加熱時間の3倍程度を目安に、シールバーをそのまま保持してください。これにより、透明感が高く、シワの無い、しっかりした溶着ができます。
■テフロンシートについて
シーラーのヒーター線を覆っているテフロンシートは重要な役割を果たしています。
テフロンシートは、フッ素樹脂から作られた耐熱性をもったシートです。シーラーのヒーター線の上側は、電気絶縁と袋剥離のために、このテフロンシートが被せられています。
たいへん耐熱性が高いテフロンシートですが、ヒートシールを数千回繰り返していると、ヒーター線と直接接している部分が、黒く焦げてきます。これをそのままにしておくと、テフロンシートが破れたり、ヒーター線の破断の原因になったりします。
そこで、ある程度焦げてきたり、汚くなってきたら、テフロンを交換(または移動)します。
ポリシーラーの場合は、短冊状のテフロンですので、古いテフロンは捨てて、新しいものに交換します。
ショップシーラーや足踏みシーラーなどは、溶着部の奥側にテフロン巻取棒があります。テフロン巻取棒に、テフロンが巻き込まれていますので、巻取棒と手前の押さえを止めているネジをゆるめて、テフロンを手前に少し引き出して下さい。これにより、ヒーター線に接するテフロンが新しくなり、きれいなシールができます。
テフロンシートが焼け焦げたり、破れたりしたまま、シール作業を行うと、シール不良やシーラー故障の原因となります。シーラーを使用する場合、テフロンシートはぜひ良い状態で使用して下さい。
この商品を買った人は、こちらの商品にも興味を持っています。
オプションプリンターFEP-N2
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●ポリシーラーP
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