バス・フィリップ プレミアム ピノ・ノワール [2021]750ml (赤ワイン) [48457350]
販売価格: 42,590円(税込)
商品詳細
Bass Phillip / バス・フィリップ 採算度外視の一切妥協なき造り、「南半球のDRC」と賞賛されるオーストラリア産ピノ・ノワールの頂点 1979年、ヴィクトリア州の南ギップスランド、バス海峡から20キロ程離れたレオンガサの牧草地にてエンジニア出身のフィリップ・ジョーンズ氏により設立。ワイナリー名は18世紀後半から19世紀初頭にかけてオーストラリア開拓の歴史に名を遺す人物、ジョージ・バス氏とアーサー・フィリップ氏にちなんで名付けられている。 今日ではピノ・ノワールのスペシャリストとして知られるが、当初はボルドーのデュクリュ・ボーカイユ風なワインを目指してカベルネ・ソーヴィニヨンを主に植樹するも寒すぎて葡萄が完熟せずに断念。やがてアンリ・ジャイエを筆頭としたブルゴーニュワインに魅せられてピノ・ノワールの可能性を見出す。日夜の寒暖差を伴う冷涼地で降雨量が多く灌漑を必要としない地で土壌は火山灰が沈積したローム土壌で有機物、ミネラルを豊富に含み、水捌けに優れている。 ブルゴーニュに習い1ヘクタールあたり9 000樹という高密度で植えており、樹齢が40年近く高まった今では僅か16-22hl/haという低収量まで抑えている。収量をここまで制限する事により土地の個性を最大限に引き出すという考えのもと、1993年よりビオロジック、2002年からはビオディナミへ転換(認証無し)。現在14haを所有。 醸造においては極力シンプルに、人的関与を避けて自然の摂理に沿った製法にて大地のエネルギーをボトルに封じ込めている。淡めな色調からは想像できない位香り高く、凝縮した風味とまるでヴェルヴェットの様な質感を持つ。特に1979年創立時のオリジナルの3.5haの自社畑「エステート・ヴィンヤード」から造られるエステート、プレミアム、リザーヴの3種ピノ・ノワールは1991年の発売以来、オーストラリア産ピノ・ノワールの最高峰として高い評価を受け、その少ない生産量からカルト的な人気を誇る。評論家からは「南半球のDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)」と最大限の賛辞を呈している。ジェームス・ハリデイ、ワイン・コンパニオン5つ星ワイナリー。 ブルゴーニュのスター生産者、ジャン・マリー・フ―リエとの縁 |
「死ぬまでに飲むべき1001ワイン」掲載されたオーストラリア産ピノ・ノワールの傑作品!
1979年、ヴィクトリア州の南ギップスランド、バス海峡から20キロ程離れたレオンガサの牧草地にてエンジニア出身のフィリップ・ジョーンズ氏により設立。ワイナリー名は18世紀後半から19世紀初頭にかけてオーストラリア開拓の歴史に名を遺す人物、ジョージ・バス氏とアーサー・フィリップ氏にちなんで名付けられている。
3.5haの自社畑「エステート・ヴィンヤード」から造られるエステート、プレミアム、リザーヴの3種ピノ・ノワールは1991年の発売以来、オーストラリア産ピノ・ノワールの最高峰として高い評価を受け、その少ない生産量からカルト的な人気を誇る。評論家からは「南半球のDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)」と最大限の賛辞を呈している。ジェームス・ハリデイ、ワイン・コンパニオン5つ星ワイナリー。
「プレミアム ピノ・ノワール」は、香水の様な香り、鮮やかで曇りのない果実味、カカオ、腐葉土、スパイス等々様々な味わいが幾層にも重なり冷涼な気候風土を表したオーストラリア産ピノ・ノワールの傑作品。「死ぬまでに飲むべき1001ワイン」掲載品。新樽38%にて14カ月の熟成。
■2021年ヴィンテージ情報■
ジャン・マリー・フーリエ氏が畑から醸造、瓶詰まで全行程で指揮を取った初ヴィンテージとなります。
Bass Phillip Wines Premium Pinot Noir
バス・フィリップ プレミアム ピノ・ノワール
生産地:オーストラリア ヴィクトリア州 ギップスランド
原産地呼称:GI. GIPPSLAND
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
アルコール度数:14.0%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
バス・フィリップ プレミアム ピノ・ノワール [2021]750ml (赤ワイン)
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。