切口一輪ざし/上野力男作/会津本郷焼 [26123084]

切口一輪ざし/上野力男作/会津本郷焼 [26123084]

販売価格: 14,110(税込)

在庫数 18枚

商品詳細

#切口一輪差し #上野力男 #会津本郷焼
#力窯 #一輪差し #作家物 #一輪挿し

*1月15日まで

【上野力男さんと力窯】
繊細なタッチで描かれる風景画や色合い豊かなポップなデザイン、独創的な色彩を描く大正14年生まれ、90歳を越える当主の上野力男さん。今ではあまり作る事は出来ないそうですが、体調がいい時は描いているそうです。
住所:会津美里町川原町1881

会津本郷焼は希少で、中でも上野力男さんの作品は特に希少と言えます。

【会津本郷焼】

会津本郷焼の起源は戦国時代に遡り、1593年(文禄2年)武将、蒲生氏郷公が会津藩主となり、現鶴ヶ城の改築の際に瓦を焼かせたことから焼物作りが始まったと言われています。その後、江戸時代初期には会津松平藩祖、保科正之が尾張の陶工を呼び寄せて本格的な製造が開始されました。
藩の支援を受け、陶磁器の生産は発展していきます。しかしながら、産業は戦争の煽りにより2度の厳しい時代を迎えます。戊辰戦争の時代には、陶工が出陣し製陶工場は戦火で灼かれ、一時は産業が成り立たない状況に追いやられます。その後全村一丸となった活動の末、明治中期には欧米各国へと製品を輸出させるまでに復興を遂げました。
1916年(大正5年)には大火でまたしても製陶工場の大半を焼失して窮地に陥るも見事に再興をとげます。
こうして会津本郷焼は激動の時代を乗り越え、長い伝統を絶やすことなく技術を継承し、素朴な美しさと使い勝手の良い陶磁器としてその名を広く知られるようになりました。


高さ : 約14cm
底面直径 : 約5cm
差口 : 約1x2cm


*クレーム、返品はお受け出来ません。
写真をよくご覧頂き、ご検討をよろしくお願い致します。

*引越し整理中に、蔵より数多く名作家さんの
未使用一輪差し花入が出て参りました。

#pioの一輪差し

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焼き物···会津本郷焼

種類···陶器

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
商品の状態新品、未使用

切口一輪ざし/上野力男作/会津本郷焼



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