東独 SCHULZ スタジオ・モニター【参考】デメリットが大きい厚板 重量箱はお薦めしていません(詳細後述) [35491819]
東独 SCHULZ スタジオ・モニター【参考】デメリットが大きい厚板 重量箱はお薦めしていません(詳細後述)
[35491819]
販売価格: 120,840円(税込)
在庫数 15枚
商品詳細
商品説明
〔 超えるものはない〕 〔 ホーン型 内部特殊構造&WE Type Box A.R.U.搭載 これだけ優れた特徴を持つスピーカーがどこにあるだろう 〕 《 長年蓄積してきた高度の『ノウハウ』を駆使し『情熱』を傾け最高のスピーカーを製作しました 》 〔 価格以上の価値を有する 〕
【参考】A.R.U.をマネした後面部分開放型という訳の分からぬ変な箱はお薦めしていません
□ 東独 SCHULZ/シュルツ KSP 215K 1977年製 21cm スタジオ・モニター 外磁型強力アルニコ・マグネット 『フロント・ロード・ホーン型』 『内部特殊構造』 A.R.U. (音響負荷器 画像4)搭載 WE 757A Type Box スピーカー・システム 完動品のペアです
〔栄光のエッポックに黄金に輝いたスピーカー・ユニットである 〕 コーン紙 エッジ共に非常に程度のよい高品質ユニットの中古品です 片方のコーン紙が黒いのは最初からであり後から黒くしたのではありません 2本の音質も測定した特性も同じですので問題ありません Boxは かの有名なWE 757Aを範として設計 百戦錬磨によるノウハウと高度の木工技術(ホゾ組)を駆使 精密加工し製作した美しい仕上がりの新品です 厳選した透明感のある音質で音楽をよく歌い響きがよい上質の高級合板を使用している 当地には大手合板メーカーの大きな四国工場があり 一般には入手不可のBoxに最も適した特別な高級合板が入手出来るのである だから 音のよい最高のBoxが製作出来ているのである(構造用や建材は使用していない)
カラーは美しい木目が出るようチーク薄塗装を行い高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た 最高級蜜ろうクリームで磨き上げました 深みのある重厚で上品な風合いに仕上がっている なを ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないので使用しません
【参考】Boxの板厚と極太ケーブルの悲劇〔賢者の教養〕 板厚は薄い方が軽快に躍動し厚いほど重鈍になります 音楽を楽しむためのBoxは薄板で適度に補強をするのがベストです 逆に低音の量感しか求めない(低音の質や音楽再生を求めない)なら厚板がよい 大音量 爆音で鳴らす場合は厚板がよく一般家庭で鳴らす程度なら薄板がよい 板厚 重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくることはありません 誤りである 25ミリ厚板重量箱はデメリットが大きいためお薦めしていません 極太ケーブルは音を聴くにはよいかもしれない 音楽を楽しむには細ケーブルがよい 極太ケーブルは水道水が少ししか流れないのに太い管に変えるようなものでナンセンスです 【オイロダインの誤情報】 オイロダインの中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない RFT製というのはウソである 1972年製の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だからよく分かるのである 〔オイロダイン研究家 A.R.U. Laboratry研究員〕 些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください 【ご注意】■ 落札後のキャンセルや返品は固くお断り致します■ 落札後すぐにお支払いできない方は固くお断り致します■ 新規IDの方 キャンセル歴のあるかたや悪い評価のある方は入札前に質問欄から 購入意思をお伝えください 意思表示なき入札は削除します
【告】すべての文章・画像 転載を禁じる パクリ(盗み)固くお断り 著作権法違反になります
□ 《 ポリシー(製作方針)》1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほどあゝいいなあと惚れ込むものを製作する これが真理であろう2 過渡特性や低音の質が悪く 音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作と言われている20cmウーファーは扱いません 駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある3 Boxの板厚は厚くするほど肝心の音楽が鳴らない つまらない音の駄作になるため25ミリ厚板 重量級箱や 不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がする密閉型は製作しません A.R.U.をマネた後面部分開放型という訳の分からぬ変な箱は論外です4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い見る者を欺く とんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
□ 《 Schulz History 》 ソ連による支配下の1949年に建国された東独はベルリンの壁(1961-1989)や秘密警察による絶望的な監視社会 西独の40%しかない 経済活動の中からごく一部に優秀なものが作られていた それがKSP215Kスタジオ・モニター ユニットである 1960年代初め東ベルリンの技術者Mr.Schulzは西ベルリンの友人である技術者Mr.Eckmillerの協力を得て スタジオ・モニター スピーカーの研究開発を行っていた そして ついに『絶対完璧』のKSP215Kを完成させたのである
〔音質評価〕□ 《 『魂の叫び』この世のものとは とても思えぬ 次元と格が違うのである 》1 聴き手を楽しませ 感動の涙を誘う そういう音質でなければならない これが真理であろう 遠い日の追憶が甦るかのように情感豊かな表現力にうっとりする 人の傷みや哀しみが分かるかのような そして 優しさに満ちた音質は技術者であり製作者であるMr.Schulzの 人となりそのものであろうと思った 聴いていてそれが分かるのである そして 海の底が見えないような深い感動の世界で大きな歓びに満たされる ジャズにしてもクラシックにしても聴き手の心に迫ってくるものがある これが感動を呼ぶのである そうでなければ聴く意味がない2 絶望的な生涯であったモーツアルトやベートーヴェン 敬けんなカトリック教徒であったブルックナーやショーペンハウアーの 哲学に強い影響を受けたマーラーの魂の叫びが聴こえてくるのである そして 聴き手の魂までも浄化するのである このような哲学的モニター・スピーカーは世界の東にも西にも存在していない 皆無である Schulzで聴く音楽が人生を幸せにしてくれる とてもGroovy(楽しく素晴らしい)スピーカーなのである3 ライブ盤では部屋いっぱいに音が広がり あたかもその会場にいるようだ 見えない会場の雰囲気まで明瞭に再現でき 実に楽しく音楽が聴ける ヴォーカルでは目の前で自分のために歌ってくれているようで手を伸ばすと届きそうな感じさえする クラシックでは音楽芸術の深い世界で幸福感に包まれる バルトークやドビッシーに溺れ幸せな時間が静かに通り過ぎていく 夜静かに聴いていると夢心地の余韻に浸りながら時を忘れて朝まで聴いてしまい 気が付くと窓が明るくなっている そういう音である 濡れたような艶のあるヴァイオリンのむせび泣くかのような音色 ベーゼンドルファーコンサートグランドの美しい そして豊かな響きが実にいい 聴き惚れるとはこういう音のことを言う 4 彫りの深い本当の立体感はホーン型でなければ絶対に出ない ホーン型を実際に聴かない限り本当の立体感に気付くことはない オーケストラの生演奏 オペラやジャズのライブを彷彿するステージの奥行きや広がり ボーカルやソプラノ ピアノやヴァイオリン等の楽器の立体感のあるリアリティはホーン型だからである5 A.R.U.搭載 内部特殊構造Boxにより空前の『30Hz超低域再生』と例を見ない『最も上質の低音』が聴き手を圧倒する チェロやコントラバスの低弦 ティンパニー等の重低音や100数十人の大オーケストラの重厚な響きに心が躍る バスドラやベースは最も優れた心地よい低音となり リズムを刻み厚く燃えるジャズとなる
〔音質評価は個人差があり 客観的に評価したものではありません 大げさな表現でもありません 使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です〕
□ 《 高性能測定器を使用しJIS規格に基づいたインピーダンス特性の測定(画像9)》〔テスターでインピーダンスは測れない〕 Impedance Analyzerにて実際に測定した 特性対数グラフは殆どの有名メーカーが採用しているデンマークBruel&Kjaerに準じたものを使用して測定しているため信頼性が高く見やすい1 2本がペアとしてよく揃った非常に優れた特性であることやA.R.U.が正確に動作していることが測定により分かった 美しいカーブが実に素晴らしい2 インピーダンス・カーブの180Hz付近が少し盛り上がっているのが正確に動作しているA.R.U.であることの根拠である A.R.U.だけに見られる特徴である3 公称インピーダンスは4.2Ωである メーカー発表は5Ω JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている4 fo(低域共振周波数)は40Hzである JIS規格では最初の大きな山の周波数をfo(エフゼロ)と呼ぶと決められている これほど低い値は滅多に無い 超低域再生を可能とする客観的根拠である (注)DCRをよく見かけるがインピーダンスではない
□ 《 高性能 測定器を使用した 信頼性が高い音圧周波数特性の測定(画像10)》 内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である1 Frequency Analyzer による実測値は空前絶後である25-17000Hz 60-9000Hz±3dBである 特性対数グラフもBruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため 信頼性が高く見やすい 2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である 特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい 製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaer を使用した無響室で測定を行ったことがあるので よく分かるのである メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は以上することも伺った 【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い 見るものを欺くとんでもない粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は要注意である
□ 《 A.R.U.(Acoustic Resistance Unit)/ 音響負荷器(画像4) 》 超低域再生を可能とし 密閉型 バスレフ型など如何なる方式よりも極めて優れた低域再生方式である(A.R.Uをマネた後面部分開放型という訳の分からぬ変な箱は論外) 低音増強が目的ではない 低音の量ではなく質を追求したものである 優れたスピーカーは低音を増強しなくても必要にして十分の量が出るものである ドスンドスンという重く鈍い低音は最低であることも知っておこう 原因は過渡特性 インパルス応答 感度が悪く反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある 他のスピーカーでは絶対に得られない最も質のよい最高の低音である A.R.U.は英国Goodmans Axiom 80で一躍有名になったものである Goodmans社のMr. E.J.ジョーダンが発明しパテントを取っている 英国科学技術誌に発表されたA.R.U.の論文(スピーカー負荷の新技術)を読み 理論 構造 使用方法等の研究を続け これまで数えきれないほど製作してきた 〔A.R.U.Laboratry研究員〕
□ 《仕様》 スピーカー・ユニット 型番 KSP 215K
スピーカー・ユニット製造年 1977年 音圧周波数特性 30-17000Hz 40-12000Hz±5dB(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定98dB 超高能率 公称インピーダンス (JIS規格) 4.2Ω(Impedance Analyzerによる実測値 DCRではない メーカー発表は5Ω)
Box内配線材 米国BELDEN 単線(世界の超一流品) Box寸法(mm) 300W 500H 270D(天) 330D(底) 重量(1本) 7.0Kg
梱包サイズ ゆうパック160 送料はご自身で調べられます 土日祝の発送はお休みです
東独 SCHULZ スタジオ・モニター【参考】デメリットが大きい厚板 重量箱はお薦めしていません(詳細後述)
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