真作 梶喜一 日本画「遊鯉」画寸 58cm×42cm 京都府出身 晨鳥社 日展審査員 西村五雲に師事 透き通る清冽な池をたゆたい悠々と泳ぐ 7741 [95113566]

真作 梶喜一 日本画「遊鯉」画寸 58cm×42cm 京都府出身 晨鳥社 日展審査員 西村五雲に師事 透き通る清冽な池をたゆたい悠々と泳ぐ 7741 [95113566]

販売価格: 12,600(税込)

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商品説明


★梶喜一 日本画「遊鯉」★

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■作家・作品詳細


梶喜一 (カジ キイチ)初期活動時の号は祟樹。
1904年~1980年2月15日
日本画家。
画塾晨鳥社出身、日展審査員。
都路華香、西村五雲に師事。

鯉の画を能くしたことで知られる。

略歴
1904年 京都府生まれ。

16歳で都路華香に師事して日本画を学ぶ一方、
関西美術院洋画研究所にも通う。
1924年 京都絵画専門学校に入学、27年に卒業。
その後、同校研究科に在籍、35年に修了。
1936年 都路華香が没したため、西村五雲の画塾晨鳥社に移る。
1937年 支那事変勃発とともに応召し、北支を転戦。
1939年 帰還。
前年に没した五雲にかわって山口華楊がひきついだ
晨鳥社に復帰。
1940年 紀元二千六百年奉祝美術展覧会に「賀茂の堤」を出品。
1941年 中国黄河決壊治水の状況を描いた大作「濁流を征く」を描く。
以後、文展・日展に出品を続ける
1953年 第9回日展に「鯉」で白寿賞受賞。
1963年 第6回日展に「牡牛」で特選。
1967年 第10回日展に「游影」を出品し再び特選・白寿賞。

1953年・67年の受賞はいずれも鯉を描いている。
1968年からは日展委嘱。
1978年 日展審査員。
1979年 東京・京都の高島屋で個展を開催。
1980年 2月15日、逝去。享年75。


美術年鑑2015年物故欄掲載 /号



★作品タイトル「遊鯉」

彼の名を轟かした「鯉」の傑作です。
池の中をたゆたい悠々と泳ぐその姿は正に泳ぐ宝石です。
繊細であり写実的な線で描かれる鯉の姿は甘美でありながら、
日本画独特の細くも強い艶やかさも感じることが出来ます。


☆本作品は真作を保証致します☆
万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。



■サイズ・コンディション、その他


サイズ

作品 58cm×42cm
額縁 84cm×69cm


コンディション

作品は良好な状態です。
額縁は各所小傷スレ有ります。古い額です。
ご使用頂ける範囲内ですがご容赦下さい。


その他

作品面に作家直筆サイン、印譜有り


見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、
額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。

尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。



☆☆真作と模写の表記☆☆

【真作】
真作保証できる作品を真作と表記致します。
作者自身、又は著作権者等で作成した
リトグラフ、木版画などの版画作品も対象です。
【模写】
真贋の判断ができない場合、又は作者不詳の作品は
模写と表記致します。


上記何れにも該当しない場合、真作と模写の表記は致しません。
(複製画、オフセット、ポスター、工芸品など)


尚、万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。


☆☆額装取付け(シートのみの出品分など)、取替え(現状額縁の交換)☆☆

全ての出品作品に於いてご相談致します。
お気軽にお尋ね下さい。



支払詳細

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真作 梶喜一 日本画「遊鯉」画寸 58cm×42cm 京都府出身 晨鳥社 日展審査員 西村五雲に師事 透き通る清冽な池をたゆたい悠々と泳ぐ 7741



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