【輪島塗 6.5寸四段重箱&重箱台付】布着本堅地 胴張り 沈金 網代 長期保管 [86035630]

【輪島塗 6.5寸四段重箱&重箱台付】布着本堅地 胴張り 沈金 網代 長期保管 [86035630]

販売価格: 35,260(税込)

在庫数 8枚

商品詳細

ご覧頂きありがとうございます。

能登輪島の風土の中で頑固なまでに漆工達がその技と情熱を傾け丹念に育て受け継がれてきた輪島塗。

『輪島塗の特徴をひと息に言えば』
1.天然素材をもってよしとする。

2.地元特産の「地の粉」を使った、しっかりした下地。

3.いじめられる端っこを丹念に。布着(ぬのき)せ、地縁引(じぶちび)き。

4.堅牢第一の評判をとった本堅地(ほんかたじ)。

5.塗り重ねて、ぶ厚いふくらみのある塗り。

6.競いあう加飾の技。
7.品のよい底艶(そこづや)

他産地漆器や代用漆器などとは比較にならぬ堅牢さ
すばらしい風格
漆器の中の工芸漆器としての
名声と人気の輪島塗

【サイズ】
1.四段重箱 ※予備蓋なし
直径約19.8㎝ 内寸約18.9㎝
高さ約24.1㎝ 格段の深さ約5.2㎝
重量約1370g

2.重箱台
直径約23㎝ 高さ約4.7㎝
重量約316g

★元箱あり 付属品→ウコン布のみあり。
※木箱→経年による劣化ダメージあり。

★うるし塗装 ※溜呂色 ※裏面→黒塗
※下地処理→地の粉塗装。
★素地→天然木製
★製作工房→輪島塗 曽我造
★加飾→胴張り 網代沈金

※形は少し丸みを帯びた『胴張り』という形です。
胴張りは造りが難しく、生産中止された業者もあるほど。そのため値段が高くなります。

※溜塗(ためぬり)は、黒や朱塗りより、1回多く手間がかかります。
はじめに朱漆を塗り、次に朱合漆(しゅあいうるし)というべっこう色の漆を塗っているからです。


【コンディション】
昭和40年~50年代の作品かと
重箱台→裏面に○○○と 戦友会
の銘の跡あり。

素人検品ですので見落としがあるかもしれませんので、ご理解いただける方のみお取り引きをお願い致します。

長期保管品になりますので神経質な方のご購入はお控えください。

◎説明しきれない多少の傷・汚れや経年に伴う変色などがあること、パソコン環境・スマホなどによる色の違い、サイズ・その他の数値の誤差があることもご理解の上、ご検討御願い申し上げます。

ご質問等ございましたら、お気軽にコメント願います。


管理番号230

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
商品の状態目立った傷や汚れなし

【輪島塗 6.5寸四段重箱&重箱台付】布着本堅地 胴張り 沈金 網代 長期保管



【在庫数について】

商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。