版画 平山郁夫 「パルミラ遺跡を行く・夜」 シルクスクリーン 彩美版 岩絵具仕上げ 額付き 限定500部 シルクロード 風景画 キャラバン らくだの隊列 原画:平山郁夫シルクロード美術館所蔵 YE302 [11865052]
版画 平山郁夫 「パルミラ遺跡を行く・夜」 シルクスクリーン 彩美版 岩絵具仕上げ 額付き 限定500部 シルクロード 風景画 キャラバン らくだの隊列 原画:平山郁夫シルクロード美術館所蔵 YE302
[11865052]
販売価格: 200,750円(税込)
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商品詳細
平山郁夫『パルミラ遺跡を行く・夜』 シルクスクリーン 彩美版
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1930年(昭和5)年 広島生まれ、日本画家、教育者。 東京美術学校(現・東京藝術大学)卒業後、前田青邨に師事。被爆体験により仏教的な題材を手がけた。のちにシルクロードを描いた一連の近作によって新潮社芸術大賞を受賞。また敦煌壁画の保存修復を手掛けた。 1989年~ 東京藝術大学学長。 1996年~ 日本美術院理事長 1998年 文化勲章受章 2009年 逝去。享年79 シリアのパルミラ遺跡を背景にしたラクダの隊列です。 晩年の平山郁夫はシルクロードの砂漠を旅するラクダの隊商(キャラバン)を描いた大作「大シルクロードシリーズ」を相次いで発表した。それは画家が終生描いてきたシルクロード絵画の集大成であり、本作はそのうちの代表作。 近年、過激派組織による破壊や、シリア軍による奪還が報じられているパルミラ遺跡だが、いにしえの昔、パルミラはシルクロード交易の中継地として栄華を極めたオアシス都市であった。 3世紀後半、ローマ支配からの独立を企てたため、街はローマ軍によって破壊され、反乱の首謀者である女王ゼノビア(240~275年頃)は捕らえられ、金の鎖に繋がれローマの町を引き回された。平山はこの悲劇の女王ゼノビアに敬意を示すため、ラクダに乗る人物に(先導役の男性を除いて)黒いベールをかぶった女性ばかりを描いたという。平山が描き続けた砂漠とラクダの隊商の幻想的なイメージは、悠久の時を越え、シルクロードを通じて行われた人々・文物・文化の交流の象徴であり、平和への祈りそのものであった。(平山郁夫シルクロード美術館・Webサイトより)やまとや画廊の商品を「お支払い方法が銀行振込のみ」「電話番号が不明」「電話が通じない」といったネットショップでは決して購入しないでください。 このページ内の紹介文、商品説明文、及び当店撮影の画像の無断使用、転載、流用を固く禁じます。(C)やまとや画廊 |
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