こけし かぐや姫 十二単 青木蓼華作 高さ約22㌢ 重さ991g サインあり [31412005]
商品詳細
とても美しいどっしりとした青木蓼華さん作のこけしです。
かぐや姫の作品はなかなかなく、着物も美しく描かれてます。
「かぐや姫」は有名な日本の昔話です。
月に帰る時が刻まれるその瞬間が描かれているような感じがします。
月光をあび、夜風になびく野草と、神楽を鳴らしてかぐや姫を迎えにくるその瞬間が描かれているのでしょうか。
美しさ、侘び寂びが作品に込められてるように感じ取られます。
かぐや姫物語
ある日おじいさんは、光り輝く竹の中に座っている小さなかぐや姫を見つけ、連れて帰ります。
その後、竹を切るたびに小判が出てきてお爺さんとお婆さんはどんどん裕福になっていきました。
美しく成長するかぐや姫。
多くの男性がかぐや姫に求婚します。
しかし、かぐや姫は男性たちに無理なお願いをして結婚を断ります。
やがて、かぐや姫は十五夜が近づいてくると涙ぐむようになります。
そのわけを聞くと、自分は月から来たもので、帰らなくてはならない。もうすぐ月から迎えが来るということでした。
満月の日に神々しい神楽を鳴らし美しい衣を纏った天人たちが、かぐや姫を迎えにきました。
帝たちが矢を放っても届きません。
おじいさんたちが必死で引き留めるものの、かぐや姫は駕籠に乗って天人たちに囲まれて空を月へ帰っていきます。
青木蓼華さん作
テイスト···和風
主な素材···木製
カテゴリー | 家具・インテリア > インテリア小物 > その他 |
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
こけし かぐや姫 十二単 青木蓼華作 高さ約22㌢ 重さ991g サインあり
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