【西陣織元】謹製特選西陣織袋帯「笹」エレガントな品格!ドレッシーに装う一本! [12218373]

【西陣織元】謹製特選西陣織袋帯「笹」エレガントな品格!ドレッシーに装う一本! [12218373]

販売価格: 23,840(税込)

在庫数 18枚

商品詳細

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン パーティー、ご挨拶、ご入卒・七五三のお付き添い、音楽鑑賞、観劇など
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、など
絹100%金属糸風繊維以外
長さ約4.35m(仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯
【仕入れ担当 中村より】
西陣織元の織りなした、洒落感たっぷりのお品のご紹介です。
オシャレ心を刺激する大胆なデザイン性、
それでいて奇をてらうことのない
お着物との合わせ易さが魅力。
是非、皆様もお手にとってご覧くださいませ。
【お色柄】
しなやかな織り上がりの帯地。
地色は黒色を用いて、シックな印象に。
意匠には、金糸を一面に所々施し、
笹の意匠を織りなしました。
古典文様の趣深さを思わせながら現代に新しく。
デザイン性の高いお柄行き…
ぜひお手元で堪能いただきたく存じます。
訪問着、付下げ、色無地などと合わせて。
良き品格の和姿をご堪能くださいませ。
ぜひとも、お着物にも良き一枚をあわせていただいて…
華やぎあふれるコーディネートをご堪能くださいませ。
この機会をお見逃しなく!
【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)
多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。
18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の
登録商標である。

袋帯のお仕立てはこちら
撥水加工をご要望の場合はこちら
[文責:中村 浩二]

▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

【西陣織元】謹製特選西陣織袋帯「笹」エレガントな品格!ドレッシーに装う一本!



【在庫数について】

商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。